2014年11月08日

エロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島/伏見 つかさ

エロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)エロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)
伏見つかさ かんざきひろ

KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2014-10-10
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待望の水着回!!

『ラノベ天下一決定戦』の打ち上げで、マサムネ、エルフ、ムラマサ、獅童国光(しどう くにみつ)というラノベ作家たちが和泉家に集まって打ち上げパーティを! そこからトントン拍子に進んで行くのは、エルフの持っている南の島でのバカンス!? 第一部完な3巻目!!


 やっぱり、伏見先生の文章、大好きだ!!
たとえ300P以上あろうとも、すっきりするすると読める!
肝心なタイトルこそ『アレ』だけどね(笑)。近所のTUTAYAで予約注文する時がすっげえ恥ずかしいですからね!w 綺麗なリア充的な女性店員さんに「え、エロ……? あの、タイトルをもう一度お願い出来ますか?」と言われた時は恥ずか死ぬかと思いましたよ……w 当分は行けないww

 ネタバレあらすじー。
『ラノベ天下一決定戦』で優勝したマサムネ、エルフたちの提案で自宅でパーティを開く。そこには同じくラノベ天下一〜で戦った、同性の年長作家である獅童先生もやってくる。そうしてみんな(+顔をお面で隠して、スカイプで参加しているエロマンガ先生も)で「お祭りに行った気分になる夜店パーティ」を開く。話の流れで、エルフが持っているタイの島にあるリゾート地へ行くことに。紗霧は引き籠もりなので留守番。→エルフの兄である山田クリス編集の監督の下、エルフ家の持っている別荘に着いて、そこでエルフの悩殺攻撃やらムラマサの水着攻撃やらノーパン攻撃を喰らう。マジで「本物のエルフ」っぽいクリス編集に勘違いされて、「妹をよろしく頼む」とか言われたりも。→みんなで和気藹々と過ごすが、やはり編集さんがいるので、普段はヒッキー執筆生活をしているみんなは暑い外の海で遊ぶことよりも、涼しいクーラーが効いている室内で執筆活動をしていたり。缶詰めにされているエルフが抜け出して、王様ゲームとかもやったり。そこでムラマサのヤンデレな面が見られて、マサムネは慄く。→タイから帰ってくると、紗霧が「兄さん、わたしの水着も……見たかったり、する?」とまあ可愛いことを言ってくれるので頷くと、いつものパーカーの下に水着を着ているのを見せてくれる。→天下一〜で優勝した「世界一可愛い妹」が出版されて店頭に並ぶのを、マサムネとエロマンガ先生(タブレットPCから)でアキバに行って確認。そこでちょいオタクな女子たちが「これ面白そう〜」とか言って買ってくれた瞬間をマサムネたちは見て、二人で喜ぶ。しかしその後家に帰ると……なんと、いつものエロマンガ先生のPCに「俺が本物のエロマンガ先生だ!」というエロマンガ先生と同じお面やらを被った男らしき人物が現れて、二人で驚いていた……。第一部、完!

 面白いんだよ……。私の乏しい語彙では伝えきれないほど面白いんだよ!
 途中のムラマサが「私は、原稿の締め切りを落とす度に、爪を一枚剥いでいる」とかのヤンデレ加減とか! エルフの「そりゃ、異性の人間に自分の原稿を『面白い』って言われて落ちない訳ないじゃない」という、マサムネへの迂遠したアプローチとか!
 でも獅童は出て来た意味があったのだろうか……? そりゃ、お祭りパーティの時にマサムネがエロマンガ先生(獅童には男だと思われてる)と仲良しなところを見て、タイのリゾート地で「えっ、僕、男色の人と同じ部屋なのはちょっと……」と言った辺りは面白かったですけどね!w

 アレだね。「つまらない」や「中身が無い」場合も当て嵌まるのですが……あんまり面白過ぎると、書くこと少ない!

星5つ★★★★★。持ってけドロボー!!

posted by mukudori at 20:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電撃文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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