2013年02月21日

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 01巻/大森 藤ノ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)
大森藤ノ ヤスダスズヒト

ソフトバンククリエイティブ 2013-01-16
売り上げランキング : 339

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ファミリア・ミィス

 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか? 僕はベル・クラネル。駆け出しの冒険者だ。そんな下心を求めてダンジョン都市オラリオにやってきた――はいいものの、序盤の階層で強力なモンスターに出会ってピンチ! ああ、やっぱり田舎で農業でも続けていれば良かった――と思っていたら、そこに助けに入ってきてくれたのは、【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン。結論、やっぱりダンジョンには出会いが待ち構えていた。第4回GA文庫大賞、初の「大賞」受賞の王道ファンタジー作品!


 あー、カバー気持ちいいなあ……(すべすべ)。
なんとこれ、「ふぁみまっ」のサブリナの肌触りカバーと同じ手触りなんですよ。
 内容も王道で結構面白かったです。
神様一途で可愛い!

 ネタバレあらすじー。
 主人公、ダンジョンでミノタウロスに襲われてピンチなところをアイズ・ヴァレンシュタインに助けられて一目惚れ。→この都市・オラリオには暇を持て余した神様がダンジョンやファミリアを作って居座っている。いまのところ構成員2名の【ヘスティア・ファミリア】に所属する主人公は神様――ヘスティアにレベルアップを報告する。そして新たなスキル「憧憬一途(リアリス・フレーゼ)」が発現するが、ヘスティアはそれを見なかったふり。→酒場にて、アイズの所属する【ロキ・ファミリア】のメンバーがアイズに助けられた主人公のことを悪く言っているのを聞いてしまい、主人公は感情のままにダンジョンに入り込む。→ヘスティア、神様パーティへ。そこでヘファイストスというダンジョン都市に降りてきた当時、自分の面倒をよく見ていてくれた神様に再会し、主人公用の武器を作ってくれるように頼みこむ。→「怪物祭」というモンスターを調教する祭典が開かれる。そこを見に行っている主人公の元に、ヘスティアがヘファイストスに頼んで出来た「ヘスティア・ナイフ」を持って行く。そのころ、主人公に一目惚れした美の神、フレイヤは愛憎入り混じった感情で怪物祭のモンスターを解き放った。→シルバーバックというモンスターがヘスティアに狙いを定めてくるので、主人公はそれを守る。ヘスティアだけを逃がして、自分がモンスターの標的になろうと思ったが、ヘスティアはそれを許さず。そして主人公に、持ち主と一緒に成長していくナイフ――「ヘスティア・ナイフ」を渡すと同時に、その場でいままでの主人公の経験値を更新する。主人公はシルバーバックの急所を突いて倒す。→主人公たちは抱き締めあい、生きていることを実感した。二人の思惑は微妙に別のベクトルを向いていたが、これはこれで幸せなのだ。――これは少年が歩み、女神が記す「眷属の物語(ファミリア・ミィス)」――。

 1巻終わりです。
 つか、GA文庫大賞に応募されてきた作品なのに、なんでこんなに中途半端にぶった切り? アイズさんの件はどうなったの? フレイヤの伏線は? 投稿当初の作品そのまま出してくれよー。……と思っていたら2ヶ月連続刊行だし……。
 そんで表紙はともかく挿絵がちょっと手抜きな感じ? 185Pとかどう見ても紙袋じゃなくて岩です(どう見てもキャベツです、と同じ言い方で。気になる人は『キャベツ アニメ』で検索ぅ!)。
アイズさんこんなキャラデザじゃねえだろorz……と思ったのもあって星4つ★★★★☆で。

posted by mukudori at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | GA文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック