2012年06月08日

僕はやっぱり気づかない 04巻/望 公太

僕はやっぱり気づかない4 (HJ文庫)僕はやっぱり気づかない4 (HJ文庫)
望 公太 タカツキイチ

ホビージャパン 2012-02-29
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夏だ! 海だ! コン部だ!

 コン部は5人全員で海の合宿に来ていた。楽しいビーチリゾートの開幕だ。しかし、もにゅ美先輩によると、この合宿の初日がいつまでもループしているらしい。今回の諦は気付かないだけじゃない! 一風変わった勘違いストーリーの第4弾!


 うん、今回も面白い!

 今巻は伏線バリバリで面白かったですね。
具体的にはもにゅ美先輩の作った人工知能「AMLO」や織野さんが巨乳だってことです。
 話は、パソコン部の5人で合宿に行く。初日はみんなで騒いで楽しむ。→だが翌日になっても、合宿2日目がこない。それを感じているのはもにゅ美先輩のみ。みんなに話すも、信じてもらえない。→諦に真剣に話すと信じてもらえた。だがそんな諦も、0時になると同時に記憶を巻き戻されてしまう。→何度もループを繰り返して、ようやく話の根幹を信じてもらえるようになった。そのループ数、実に45回。→けれどもループを繰り返す度にだんだんと話の矛盾に気付いていく先輩。→そしてとうとう、ループの原因が先輩の作った人工知能「AMLO」が先輩の「諦とこの合宿で一緒にいたい。出来れば二人きりで」といった、主人の深層心理の願いを叶えた結果だという。先輩は「AMLO」を呼び出し、壊そうとする。だがしかし、ガク太くんを合宿に持ってきていないため、勝てない。そんな時――未来から来た先輩が助太刀に入って「AMLO」に勝利。翌日には通常の合宿が始まると言う。→そんな先輩は、最後に諦に告白し、キスを贈ってきた。「どうせ明日になれば君も忘れる今だから言っておく。私は君が好きだ。……今のは、ちなみにファーストキスだ」そして正しい時間に戻り、部活合宿は再開されました。めでたしめでたし。

……とまあ、こんな内容です。
今回はちょっと真面目な内容でギャグは少な目なんですけど、これは面白かったですね。

「フェイントの確率、87%」「ボールが分身した!?」「桔梗院さんが……二人いる……」「ジャイロ回転?」「ボールが消えた!?「ボールがブーメランみたいに戻ってくるなんて……」「ひ、一人でダブルスをするつもりなの……?」「くっ、どこにボールを打っても織野の元に引き寄せられる……」
 何やらテニスの王子様的な会話が聞こえてくるが、そんなこと現実的にありえないので僕は振り向かなかった。

とかw
織野さんとのビーチバレーをしての、
「じゃあ、古今東西、頭に『ドラ』の付くもの!」
「えーと、ドラえもん?」
「ドラグーン」
「ちょっ、それ何よ!」
「ベイブレードの四天獣だけど。まだまだいるよ」
「勝てるかあぁっ!」

とかねw さすがコロコロ愛読者だぜ!

 もうね、今回はとにかく先輩萌えでしたよ。
でもカイの乱入が唐突過ぎたかな?
星4つ★★★★☆です。

posted by mukudori at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | HJ文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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